皆様、
2019年もあと3か月を切ったという
衝撃的な事実にお気づきでしょうか。
毎年注目している流行語を
私が予想してみましたので
2019年を振り返りながらご覧ください!
2018年の流行語
ちなみに、2018年の流行語大賞は
カーリング女子日本代表の「そだねー」でした!
そのほか、おっさんずラブ
スーパーボランティア
災害級の暑さ
ボーっと生きてんじゃねえよ!
などがノミネートされました。
こうしてみると
2018年の出来事を思い出しますね~
それでは、2019年流行語予想をどうぞ
タピオカ、タピる
異論は認めません。
もうどこに行ってもタピオカ専門店
タピオカを飲みながら歩く女子
ドトールやミスドなど、チェーン店も
タピオカの商品を提供しています。
いまでは男の子のグループも
こぞってタピオカ片手に街を歩いているところを目にしますね。
もはや日本はタピオカに埋もれる勢いです。
消費税増税関連
消費税増税、キャッシュレス決済、ペイペイ、
軽減税率、イートイン脱税
などなど
10月1日から消費税率が10%に引き上げられたことで
お買い物の形が大きく変化しています。
増税前から徐々に増えてきていると感じていたキャッシュレス決済も
若者の間では特に
キャッシュレス決済のほうが多いと感じることもあるほどに。
テレビでは毎晩
これは軽減税率なのか、10%なのか特集していたし
レシートや領収書には税率ごとの消費税額を表示しなければならなくなりました。
請求書はインボイス形式へと移行することが決定し
企業側もバタバタしているのではないでしょうか。
ちなみに普段経理をしている私ももれなく巻き込まれました。
平成、令和
平成最後の〇〇、令和初の〇〇
令和婚などなど
5月1日に元号が変わり
こちらもシステム的にバタバタだったことでしょう
元号が変わり、
12月23日はただの平日になりましたね。
平成が終わってしまうさみしさを
ひしひしと感じていた平成生まれの私ですが
新元号にすこしわくわくしておりました。
皆様にとって、
令和も穏やかで幸せな毎日を送れますように
ちなみに
4月30日、年末のようにカウントダウンした人も少なくないのでは?
NHKをぶっ壊す
字面だけでもかなりのインパクトあります。
参議院選挙で見事議席を獲得した
〖NHKから国民を守る党〗のスローガンです。
活動の場がYouTubeであることなど
新時代を感じさせる存在ではありましたが、
大人の事情で流行語に選ばれる可能性は少ないかも・・・?
闇営業、松本動きます
吉本興業に所属する芸人の闇営業問題が
連日大きく報道されたのは記憶に新しいでしょう。
テープ回してないやろな、と
今ではネタとして聞くこともしばしば。
ダウンタウンの松本さんや加藤浩次さん、東野幸治さんらが
吉本興業と話し合いを行うなど
一時はひやひやする展開も見せましたが
いつの間にか収束しているといった印象があります。
しかし、人気の芸人さんたちのスキャンダルですから
国民の印象に残っていること間違いなしです。
バズる
SNS上において、多くの注目を集めるといった意味を持つバズる。
もともとは蜂がぶんぶん飛ぶ音を英語でBuzzということから、
それが派生してバズるという言葉になったのだとか。
我が家でも時折使っています。
新しい言葉も、使っているうちに違和感がなくなるものですね~
あおり運転
社会的に大きな問題となっていますあおり運転。
ドライブレコーダーの設置率の増加とともに
その様子をテレビやSNSで見ることが多くなりましたね。
車に乗っていて、
あの車近いなー
とか、なんか変だなー
と思ったことがある人は多いと思います。
あおり運転は防げるものではないですが
ドライブレコーダーを設置したり、
おかしな運転をする車からは距離を取るなど
自衛が必要です。
バイトテロ
すこし懐かしみを感じる言葉ですが、
上半期によく取り上げられていた
SNSなどに不適切動画を投稿する多くの従業員が
アルバイトであることからつけられました。
現在、SNSの拡散力は計り知れません。
投稿を消してもコピーされていたり
身元が特定されてしまったり
ほんの一時の出来心が
人生を左右することもありますので
節度ある行動を心がけましょう。
2019年、いろいろあった
少し気が早いですが、
2019年は皆様にとってどんな1年だったでしょうか。
新元号
増税と
あわただしく過ぎていきましたね。
皆様にとっての2019年流行語を考えてみるのも楽しいかもしれません。