睡魔って
来てほしくない時に来るんですよね～
眠くなる原因は？
まず、仕事中、つまり日中に
眠くなってしまう原因は何なのでしょうか。
食後だから
午後に眠気に襲われているなら
昼食を食べることによって
副交感神経が働き
脳がリラックスしてしまうからなんです。
寝不足
シンプルにこれ！
だいたい心当たりがあるのではないでしょうか？
寝不足は判断力の低下にもつながります。
ミスをしてしまうなど
仕事内容にも影響が出る可能性があるので
睡眠時間はきちんと確保しましょう。
自律神経の乱れ
先ほどで来てた
副交感神経も自律神経の一つですが、
自律神経のバランスは
１日の周期に合わせて
きちんと変化しています。
これが崩れてしまうと
朝なのに起きれなかったり
夜なのに眠れなかったり
生活のサイクルに支障をきたします。
目の疲れ
１日パソコンを眺めているtお
目は疲れてしまいます。
目が疲れてくると
脳は目を休ませようと
睡眠の指示を出します。
疲れ目程度だったら寝れば治りますが
眼精疲労になあると
１日中眠い状態になってしまいます。
では、こんな眠気の原因立ちを
解決するにはどうしたら良いでしょうか？
副交感神経を働かせない昼食をとる
人間は血糖値が上がると、
脳は血糖値を下げようと働き
その結果眠気をもたらしてしまいます。
お米や麺類など
炭水化物中心の食事ではなく
お米を玄米にしたり
食事の前にサラダを食べるなどして
血糖値の上昇を抑えましょう。
また、満腹になるまで食べず
程よい量でとどめるのも良いです。
自律神経を整える
体内の生活リズムがくるってしまうと
日中でも眠くなってしまったり
夜に眠れなくなってしまうことがあります。
遮光カーテンを使っているのなら
アサヒが入ってくるカーテンに変えてみるのをお勧めします。
太陽の光を浴びることで
人間の体はメラトニンを分泌させ
身体を起こそうとします。
部屋着とパジャマをきちんと分けることや
寝る前の行動をルーティン化させると
眠りの導入がすんなりいくようになります。
きっちり睡眠をとる
仕事の前日の夜更かしは
できるだけ控えましょう。
寝不足だと頭が思うように働かず
影響が出てしまいます。
睡眠時間が十分に確保できなかった場合は
お昼休み睡眠をとったり
身体を上手に休ませてあげることが大切です。
目の疲れをとる
目がかすむなどの症状が出たら
目をきちんと休ませてあげましょう。
目をつむっているだけでも
回復にはなりますが
目を温めてあげると
より効果はアップします。
また、目薬を使ってケアをすることも良いでしょう。
空気の入れ替えをする
たくさんの人が集まると
二酸化炭素の濃度が高くなり、
眠くなってしまうそうです。
窓を開けたり、
扉を開けるなどして
できるだけ新鮮な空気が循環するようにしましょう。
カフェインを摂取する
カフェインには覚醒効果があり
仕事中にコーヒーを飲む方も
少なくないと思います。
一方、カフェインの摂りすぎは
体に悪影響とされていますので
量は控えめにしておきましょう。
眠気の覚まし方は人それぞれ
自分が眠くなってしまう原因を
まずはきちんと考えることが必要です。
寝不足なのか
目の疲れなのか
それらがわかると
後は対策をするだけです！
エナジードリンクなどで目が覚める人も
いると思いますが
根本的な原因を突き止めた方が
健康にも良いので
これを機に考えてみてはいかがでしょうか
