私は思うのです。
写真なんて
盛ってなんぼだ
と。
自撮りが漏れない理由
SNSで見る自撮りの数々
全部かわいいのに
何で私だけ盛れないの！？
と悩んでいませんか？
ズバリ、
自撮りを盛るためには
ちょっとした工夫が必要なんです。
角度
カメラの角度によって
顔の印象は大きく違ってきます。
上から撮った場合と
下から撮った場合とでは
下から撮った方が大きく見えます。
小顔に見せたい場合は
斜め上から撮ることを意識しましょう。
また、角度をつけて撮るためには
片手で撮影するのが必須です。
使っていない手でポージングするだけではなく
盛れる角度で撮影するためにも
片手の撮影にチャレンジしてください。
光の集め方
今やアプリを使えば
様々なエフェクトをかけられたり
メイクまでできるものも。
しかし、加工でもごまかせない肌荒れやニキビ…
加工する前に、
きちんと明るいところで写真を撮ることが重要です。
できれば、太陽光を使うと
自然に撮れると思います。
スマホを掲げるのは光のある方向に！
光が顔の真正面に来るように撮影すると
顔が陰になることもありません。
コンプレックスの対処
コンプレックスはありますか？
顔が丸い
目が小さい
などなど
自分ではそのコンプレックスを隠すことに必死になってしまいがちですが
自分が盛れたと思う写真が
必ずしも、他人が見ても盛れているとは限りません。
自分で言うほど、
他人はあなたのコンプレックスを気にしていないということです
しかし、自分が納得できる写真を撮りたい！と思うことは普通のこと。
隠そうと気にしすぎて
口元や表情がこわばってしまわないように注意してください。
また、写真を真正面から撮ることはNGです。
なぜなら、顔の左右非対称の部分が強調されてしまうからです。
SNSでよく見る自撮りが、
片目しか映っていなかったり
角度が斜めだったりするのは
そういう理由があるからなんです。
アプリを駆使する
なんといってもここにたどり着きます笑
ちょっとフィルターをかけて撮っただけでも
びっくりするほど盛れます。
上記の注意事項を守りながら
アプリを使って自撮りをすれば間違いなく盛れるはずです。
フィルターだけでなく
コンプレックスを隠したり
軽くメイクをすることもできますので
いろいろなアプリを試してみることをお勧めします。
やりすぎると不自然になってしまうので気を付けてください。
また、アプリの進化が激しすぎるがゆえに
自撮りが盛れていても
詐欺だろ、と言われてしまうこともありますが
そこは盛ってなんぼですから。
できるだけかわいい自分を見てもらいたいという気持ちは
当たり前です。
使用しているアプリ４選
普段写真を撮るときに使用しているアプリをご紹介します。
ちなみにすべて無料です。
アイコンはこれ↓
左上に☆スタンプが押されているアプリです。
『Ulike』
SODAはたくさんフィルターがあるのはもちろんのこと
目を大きくしたり
人中の長さを変更できたり
とにかく顔面が自由自在に動かせます。
少しくらいの失敗や
納得できなかった個所は
このアプリを使えば簡単に修正することができます。
また、メイクをすることができるので
すっぴんでも盛れます。
『SODA』
こちらもUlikeと同様、
フィルターの数が豊富で
顔面の修正が可能です。
しかし、メイクをすることはできないので
そこまで加工したくないという人におすすめです。
『Foodie』
こちらのアプリは
食べ物を撮影したい時に
本当にお世話になっています。
最初は食べ物専用でこのアプリを使ってたのですが
なんといってもフィルターの数が本当に多くて
どんなシチュエーションにも合わせることができるので
自撮りの時にも使うようになりました。
ただ、加工するというよりは
色味を調整するという感じが強いので
顔が大きく変わることはないです。
自然に盛りたい人におすすめです。
『Instasize』
こちらはこれまでのアプリとは違って
写真のサイズを調整してくれるアプリです。
インスタ用のサイズにしたい時も
このアプリを使えば簡単にサイズ変更できます。
色味の調整や
フィルター機能もありますが、
他のアプリと比べるとやや劣るため
私は写真のサイズ変更にのみこのアプリを使用しています。
自撮りが盛れると
テンションが上がりますよね。
自信がない人や
自撮りが盛れないという人も
ぜひ試してみてください。
